下甲介粘膜

図は鼻の断面図(右)です。

鼻のなかには、多くのひだ(上、中、下鼻甲介)がついています。
このひだは、外から入ってくるバイキンなどを身体にいれないためのバリアの役割もしています。
一番下のひだの部分(下鼻甲介)にスギ花粉など(の抗原)がひっかかると花粉をそれ以上体の中に入れないようにひだの粘膜が反応します。ひだがむくんで鼻がつまり、ひだから水がでて鼻水、ひだが刺激を受けてくしゃみ、が出現します。

アレルギー性鼻炎ではこのひだ(=下鼻甲介)の粘膜が過剰な反応をしている状態になってます。
この粘膜を一度焼灼すると、そのあと再生した粘膜はアレルギー反応がおきにくくなります。これを利用したのがレーザーによる下鼻甲介粘膜焼灼術です。

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